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2006年2月 Michey's 旅日記 Part2 (ミラノ編)
2006/2/25 〜 2/28

プロローグ〜4日目(Part1 パリ編)はこちら
4日目 ミラノで素敵な再会
5日目 アンティークとファッションの先端が共存
6日目 突然のアポで熱く語る
7日目 またまた新しい出会い
7日目〜 Part3 ベネチア編はこちらから

*4日目 ミラノで素敵な再会
*パリからミラノへ*
飛行機の中ではやっぱり熟睡。でも、なぜか食べ物がくるときはぴっ!と目が覚めるのが不思議ですね。食べて寝ての生活ができる飛行機は結構好きです。ミラノの飛行場は、パリとはうってかわって普通の飛行場。緑が多いのは、やっぱりイタリアのテーマカラーだからかな。飛行場を比べるだけでもお国柄が出ている気がして面白いです。

ミラノの空港は緑ばかり

*なんとなく落ち着きます*
とたんに、イタリア語を耳にすることが多くなり、そして勝手もある程度分かっているのでほっとします。懐かしいなぁ、なんて思ったり。やっぱり、勝手がわかっているとのわかっていないのでは、気の張り方も違うし、不安の大きさも違うし、同じ旅をしているのでも全然違います。バスに乗ってミラノ駅に到着するまでは、音楽を聴きながらリラックス。そして、到着したらこれまた前回と同じ三ツ星ホテルへ。ここが唯一滞在を楽しめるホテルです。「のんびりと長居したくなるホテル」、それが三ツ星です(笑)。ホテルに向かう途中、すれ違いがてら「Ciao!」と声をかけられるあたりにも、イタリアを感じてほっとしたりして。(ほっとするところじゃないって!?)いつのまにか、イタリアには結構なじんでいたんですね。

*なぜかばたばた&再会!*
今日は、ホテルに着いたらゆっくりしよう、と思っていたのにその願いはかないませんでした。携帯をチャージして、アルベロベッロつながりの友達のkeiさんに電話をするために荷物だけ置いて外に出ました。しまっているTabacchi(タバッキ)をみて、今日が土曜日のことを思い出し。公衆電話を見つけたのでテレホンカードでかけてみたけどうまくいかず。キオスクがあったのでTIM(携帯電話)のカード頂戴!となんとかゲットしてかけてみます。イタリアの携帯はプリペイドなので、こうやってカードを買って電話してPIN番号を登録することで使えるようになります。かけてみると、いつも機械音声なのになぜか人が出ました。「プロント?プロント?」と言われて音声じゃないことに気づき、チャージしたいことを伝えます。つたないイタリア語で拾えた単語は「no functione, domani 11 ora」 どうやら、今はできないから明日の11時以降にトライして!といっているようです。イタリアの場合、聞き取りは簡単なので単語がひろえるようになると、かなりコミュニケーションスキル(?)があがります。フランス語やドイツ語、アメリカ英語ではこうはいかないでしょう。

仕方なく、 ホテルに戻ってホテルの電話からかけます。keiさんと一緒に、私の次にアルベロベッロに行ったYukiちゃんもいて「今からでるんですー」と。ホテルを聞くととっても近く。インターネットポイントにも行きたかったし、挨拶がてら見送りに行くことにしました。ノーメーク&めがねだったけどいたしかたありません。

彼女たちが泊まっているホテルに行くと、ちょうどでてきました!keiさんに、Yukiちゃんに友達二人。「ひさしぶりーー!」と大興奮。私も人恋しかったこともあり、バス停まで歩きながらしゃべるしゃべる。残念なのはしゃべるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまったこと・・・。時間もないと言うことで、バス停でバイバイしました!

*まだばたばた*
一人になったらインターネットポイントへ。ホテルの人に教えてもらったところを探してあるきます。自分のパソコンで使えるところがいいから、駅前のお店ではないところに行きたかったのです。でも、探しても探してもない。この道を行って左、と言われたけどそこから道は放射状に4本出ているし、わけがわからないなぁ、なんて思いながらあきらめます。(あとでホテルの人に「見つからなかったよぉ」というと「じゃぁ、しまってたのかもね」とあっさり。イタリア人め!(笑))

しかたなく駅前のお店行き「自分のパソコンを使いたいんだけど」と言うと、やはりそれはできないとのこと。じゃぁ、メールのちぇっくだけでも、と1時間の申し込み。「17」がパスワードとはしらず、17の席に人がいて「私、ここなんだけど」と話しかけてしまい、教えてもらったりしながらなんとかログイン。でも・・・残り時間が30分ておかしい。さらに、日本語を読もうとすると全て文字化け。インストールしようとするとCDを入れるように言って来る。カウンターに戻り「1時間分払ったのに30分だよ」と女の子に伝えると「まちがったー」と紙(そこに、ログインIDが書いてあります)を交換。「日本語がよめるマシンはどれ?」と聞くと「ない」と。そんなはずはない。だって11月には読めたし・・・と思って伝えると「We change all the machines.」と。イタリア人にとってバージョンアップかもしれないけど、日本人にとってはバージョンダウン。「それじゃぁ、何もできないからキャンセルする」と4ユーロ返してもらってとぼとぼとお店を出たのでした。

駅に行けばインターネットできるかもしれない、と次は駅に向かいます。駅をはじまらはじまで歩いてみるけど・・・見つからず。そのかわり!携帯電話のTIM centroを発見!ここでチャージもできるし、インターネットプランも申し込めます。でも・・・かんじんの携帯電話はホテルで充電中。またしても出戻りです。

携帯をもってまたまた駅へひきかえします。そして「チャージしたいんだけど」と伝えると「いま、コンピューターがこわれているからできない。いつなおるかはわからない」とこれまたイタリアな回答。「他にどこに店舗がある?」と聞いてみるも「TIM全体のコンピューターがおかしくなっている」とのこと。イタリアを感じる瞬間。こうなったらしかたありません。ホテルへまたまたとんぼ返り。

*ようやくゆっくり→仮眠→寝ぼけ*
keiさんが飛行場の見送りから戻ってきたらご飯を一緒に食べようと話していたので、それまでの時間のんびりとすることに。ようやくの休息です。暖かいシャワーを浴びて(しかも、部屋についてる!三ツ星万歳!)日記を書いて時計を見ると、約束の8時。あわてて電話をすると「今から空港出るからもう少しかかる。」と。安心してちょっと仮眠・・・のつもりが次に起きたのは電話でした。「ホテルのロビーに着いたよ!」と。さっきの電話から既に1時間半たっていたのですが、寝ぼけていた私は「え?もうついたの?用意するからまって」とわけのわからないことを伝え、準備して下へ降りていきました。

*なぜかインド料理&体調不良*
イタリア料理嫌いの私と、シェフのkeiさんが向かったのはなぜかインド料理。keiさんいわく、「ミラノのレストランはあたりはずれが多い。おいしくないイタリアンを食べるくらいなら他のほうが」というわけ。私もインド料理は実はパリで入りかけていて・・・大好き!というわけで、入って22ユーロのコースを頼みます。

そして、この旅行で初!ビール!おいしー。タンドーリチキンも前菜もなにもかもおいしー!でも、ここで問題が・・・。まだカレーが来ていないのにおなかがいっぱい。さらに、ほっとして疲れが出たのか気持ち悪くなってしまいました。おかげでカレーは一口しか食べれず。デザートやコーヒーは断ってしまいました。せっかく再会したのに「気持ち悪い・・・」を連発してしまい、ごめんなさい。

ものすごい量のインド料理

でも、尋常ではない気持ち悪さに、ホテルに帰る道もとってもつらく・・・。ホテルに着いたら立っていることができずにそのままベットにバタン。気がついたら朝の5時でした。寝たらだいぶ回復したみたいです。あーー、あのインドカレーリベンジしたい(笑)

*5日目:アンティークとファッションの最先端が共存*
幸せな朝ごはん
体調が良くなったら、月に1度のアンティーク市に行こう!と思っていたのですが、よくなったので復活!ドゥオモの近くの「チョンピ広場」を探して見ます。地図を見ても見てもない。たいていにらめっこしていると見つかるのになぁ。仕方なく、とりあえず着替えて(しかもスーツに!)下に下りて朝ごはん。カフェラテを頼むと、3杯は飲めるくらいミルクとコーヒーが別々に来て。オレンジジュースももらえて、さらにクロワッサン。「甘くないの頂戴」といったら上に塩がまぶしてあるようなのをくれました。でも、これ、砂糖でした。これで甘くないんだ・・・。イタリアの朝ごはんのパンは中にジャムが入っていたりして甘いのでどうも苦手。

3つ星の!朝ごはん!
朝ごはんでいい思い出があるのは、ドイツのハムやチーズがある朝ごはんと、卵が出てくるイギリスの朝ごはん。フランスのクロワッサンもおいしい。でも・・・でも・・・イタリアの場合、ホテルで食べての上記の通りだし、外で食べてもBARでカフェ(=エスプレッソ)と甘いパン。だから、ホテルについていない限りどうしても抜いてしまうのです。甘いの苦手(*_*)

フロントで大ぼけに気づく
フロントのお兄ちゃんに「チョンピ広場ってどこにあるの?今日メルカート(市場)があるはずなんだけど」というと、首をひねりながら地図を見ています。しばらくして「これ、本当にミラノ?」と。そこでまじまじと本のコピーを見ると・・・「フィレンツェ」と書いてありました。「アーーー!フィレンツェだ!」という私に「でしょう?」と大笑い。朝から大ぼけ。それにしても、間違ってドゥオモに行かなくて良かった。ミラノであるのは「ナヴィリの市」。やっぱり月に1日だけのアンティークマーケット。今回の旅はすっかりアンティークづいてるなぁ。でも、パリでしこたま買い付けはすませているので、今日はお散歩&様子見くらいのつもりでした。
だが、しかーし!

いまいちかと思ったら・・・
駅近くの通りは、正直いまいちでした。物もいまいちだし、値段を聞いてみるもとっても高い!パリで見かけたのと同じノベルティーグラスがあり、聞いてみたら4倍もの値段を言われてびっくりしたり。Seviの古いおもちゃがかわいかったけれど「1970年代のもの」と言われてやめる。1970年のものがアンティークって・・・私もアンティークかーー!?なんて変なつっこみを心のなかで言いながら、やっぱり自分より年をとったものの方がいいなぁ、なんて思う。

どうやら、路地へも続いているみたいなので歩いてみる。そしたら、ナヴィリ地区と言われている運河沿いの景色が目に入ってきました!ここ、前回のミラノ滞在時にお散歩したいと思いながらかなわなかった場所。水大好きなMicheyは川沿い、海、運河沿い、どれもすきなのです。太陽もでてきてぽかぽかしてきもちいいお散歩になりました。そして、アンティーク市もこっちがメイン会場なんですね。9時からスタートで私がついたのが9時半。どんどんと人が増えてきて歩きにくくなります。

掘り出し物もちょっと見つけましたよ!インテリアにしたらかわいいだろうなぁ、という1950年ごろの雑誌の広告を厳選して選んでみたり、車の絵がついたハンガーに一目ぼれしたり、でもやっぱり一番は、1940年ごろのSteifのテディーベア。一目ぼれでした。お値段もそれなりだったけど、ひそかにSteifのコレクターになろうと思っていた時期もあった私。個数限定のぷーをもっていたり、ドイツでもクラシックタイプを買ってきていたり。そこに並べたいな。小さめサイズと狼みたいな口、そしてステッチの入った目がかわいい!あまりに愛着がわきすぎちゃって、商品にできるかな。お店の人も「なかなかこういういいのはないのよ」と言ってました。本日の目玉商品をゲットして大満足(^^)
あとは、妹の生まれた年のRoyalCopenHagenのクリスマスプレートを発見してお土産に。アンティークはこちらにあります。
物色しているおじ様たち 鐘が鳴るのが聞こえて見上げると 運河沿いにずらーーっと並ぶ
こんな絵本もありました! 電話専門のお店も アンティーク家具でくつろぐ人達

おもしろかった出来事二つ
(1)私でいいの?
私が買ったハンガーが気に入ったらしく、突然「日本の方ですか?」と話しかけられました。「はい」というと「これ、もっとあるか聞いてもらえませんか?」と。どうやら私がイタリア語で値段を聞いたり、値切ったりしながらお買い物をしているのを見て、「この人、イタリア語できるんだ!」と思ったらしいです。ほんとのほんとの片言、お買い物ができたりタクシーに乗れたりするくらいなのに・・・。でも、わかるふりをして「Non che piu questo?」とあってるのかあっていないのかわからないイタリア語で聞くと、「Solo piccolo」と小さいのならあるよとかってきました。「大きいのないのかなぁ」とつぶやくので「No grande?」と聞くと「No」と。ひとしきりなんちゃって通訳をして「ありがとうございました」と感謝されたのでした。
ははは、いいのかなぁ、こんなんで。
(2)何語ならいいんだーー?
詳しい話が聞きたいと思い、「Can you speak English?」と聞くと、「No、フランス語は?」と。うーーん、困った私は「ドイツ語は?」と。「NO」と返ってきてしまい、結局片言のイタリア語で頑張ったのでした。日本語を聞き忘れたな(笑)
次は展示会場へ
気づけば1時半。ちょっと見に行くだけのつもりが、随分と時間がたってしまいました。3時間もいたんでしょうか。。。スーツ姿&ブーツ、そしてパソコンを片手に歩きすぎです。今日の目的であるファッションの展示会に行くことにしました。 これが駅をはさんで反対側にあるのです。駅をはさんで片方はアンティーク市、そして反対側はファッションの最先端の展示会場なんてすごく不思議。古いものを大切にするヨーロッパという感じですね。

展示会場はすぐそこ!
不思議なご縁
展示会では名刺を渡して、バイヤーとして中に入ります。そして、この展示会を主催しているTさんがどこにいるか聞いてみると、しばらくして出てきてくれました。初対面なのに、とても気さくな方。実は、ものすごく不思議なご縁で。ネットマーケティングの会社に勤めている彼の弟さんのメールマガジンに私が自己紹介がてら、メールを書いたのが始まりなのです。その当時アルベロベッロにいた私は、「イタリアにいながらショップを始めています」とメールをしました。すると「兄がミラノにいて、展示会を開催したりしているので、お立ち寄りになる場合は是非!」と言ってもらったのです。帰国前にミラノ滞在したときに、連絡をするかどうか悩んだのですが、まだまだショップが立ち上げたばっかりで勇気が出ず、次の機会にしよう、と。そして、今回は思い切ってメールを出してみたのです。そしたら・・・・「ちょうど展示会を開催している時期なのでよければ見に来てください」と。そして、ここにいる!というわけ。

思い起こしてみれば、私がWebショップの準備を始めて以来、さまざまなご縁がありました。雑貨との縁はもちろん、人との出会い、そして本当にびっくりするくらい偶然のように、いろいろな人が現れて、そして助けてくれる。ネットやパソコンについては知っていても、雑貨やお店としては無知からのスタートでした。それが、徐々に徐々にこうして人脈が広がっていくのも、ふと考えると不思議です。

ジャーナリスト!?
若いデザイナーがたくさんいた会場。決して広くはなく、決して人数も多くはない。でも、ものすごく密度が濃かったです。MODAMONTよりもずっとよかった(^^)。だって22人(だったかな?)のデザイナーの中で二人も気に入った人を見つけてしまったのです。一人はデザイナー不在と言うことで、名刺を渡してカタログをもらったり、話を聞いたりしました。なぜか「ジャーナリストの方ですか?」とか聞かれたり。スーツだったからでしょうか。やっぱり初対面に格好は大切なようで、今日はちゃんとビジネスパーソンとしてみんなに見てもらえました。海外だとどうも若く見られるからお仕事するときは不利なんだよねぇ。

そして、もう一人は求めていたビーズアクセサリーのアーティスト!繊細な感じのデザインがものすごく素敵で。建築家だった彼女が友達と二人で趣味で始めて気づけば仕事になっていた、というバックグラウンドも気に入りました。いまやトゥモローランドなんかにもおろしているというのがだからすごいです。
いろいろな条件を聞いた後、今回はまずサンプルとしてショップにおいてみたい、と伝えて少量からのスタートにさせてもらいました。こまかいやりとりはMODAMONTで聞き耳をたててお勉強した通りにまねっこ(^^)
最後に、「写真は苦手」といいながらも私のお願いに応じてくれた彼女。彼女の紹介とともに、ショップに商品を置くのが楽しみです。

写真は苦手・・・といいながら

他の展示会にも
Tさんにお礼を伝えて帰ろうとすると、「この通りであと3つ展示会をやってますよ。」と。ミラノコレクションの時期にファッションの展示会が同時開催されるのだそうです。そして、そこで日本のバイヤーの人が新作コレクションを買っていくとう仕組みらしいです。少しづつわかってきました。MODAINやMODAMONTという服飾や生地のフェアがあり、その後コレクションがあってアパレル系の展示会があるんですね。Tさんは自分の名刺を渡して「これを渡せばきっと入れるから。」と。さっそく向かってみることにします。アパレルにまで手を出すつもりはないけれど、アクセサリーがあるかもしれないし、最先端のファッションを見るのは悪くない、そんな気持ちからでした。

行ってみたらびっくり!それぞれの会場がそれぞれ違う雰囲気でおしゃれ。そう、会場そのものがファッションのようなのです。ブースが布で仕切られていたり、間接照明だったり。早速名刺を出すと、それを元にバーコードの入ったカードを作ってくれます。「名前は?」と聞かれて答えようとすると、そのままお借りした名刺の男の人の名前で(笑)。イタリア人には日本人の名前を見て男か女かの判断は難しいよね。メールだってよくMRでくるし・・・。BUYERと入った名刺をちょっとほこらしげに胸に着けて入っていきます。

それぞれのブースをのぞきながら、おもしろそうなところには入ってみたり。アクセサリーがあれば見てみたりして。スーツで来て大正解!「日本のショップのためにおろしているの?」とか「名刺があればカタログをお渡しできます」とか、これまたちゃんと相手がビジネス相手として話しかけてきてくれます。おもしろかったので、アクセサリーがあるところで話を聞いてみると、商社に卸したり、デパートにおろしたりしているとのこと。そういわれて気がついたのですが、たっくさん日本のバイヤーが来ていました。だいたい2〜4人のグループで、おしゃれで、男の人と女の人がペアです。時々、イタリア人の通訳と思われる人と歩いている人もいたり。なんか、すごい場所に来れたなぁ、とうれしく思いながら商品だけではなく人間観察もしてしまったのでした。
入り口からしておしゃれ 間接照明や布がおしゃれ ここでプロシュートを
別会場はまた違う雰囲気 パオのように白い布で 日本で見たことがあるブランドも
そしてもう一個の入り口 ブースには春夏ものが並びます ブースの間を行きかう人達

山ほどのプロシュート
おなかがすいたので、お昼は展示会場の中で。これまたおしゃれな雰囲気で、ソファーに座って食べられるのです。「どんな風になっているの?」と聞くと、席に座ればちゃんとウェイターがきてくれる仕組みなんだそう。・・の割りに随分またされましたが。最高級のチーズやハムが食べられるらしく、掲載された雑誌なんかが一緒においてあります。そしてその場で切ってくれるんですねぇ。「一人用に、いろいろ混ぜてほしい」とお願いすると、「1種類10ユーロだから3種類だと30ユーロ」ととんでもないことを言われたので「じゃぁ、生ハムだけ」と注文します。どうやら、みんなでつつくスタイルらしく。生ハムがお皿に山ほど盛られてでてきたのでした。とってもおいしかったけど、さすがに多かった。もちろん完食(^^)

ダンボールゲット!
帰り道には、気になっているお店なんかをチェック!確か明日お休みだったはずだから・・・と重い荷物を持ちながら向かいます。店員さんに聞いてみると案の定明日はお休み。今日来てよかったぁ。そしてお願いをしてダンボールまでもらっちゃいました。「日本にいろいろ送りたいから、丈夫なダンボールを二つください。」とお願いしてみると、なんと倉庫まで連れて行ってくれてそのなかから丈夫そうなのを二つくれました。店員さんも倉庫の人もみんな親切で・・・。ダンボール探しはひとつの難関だったので、これで一安心。

今度はチャイニーズ
さぁ、用事が全て終わったらいそいでホテルに戻ります。 というのも、keiさんが今日日本に出発するのです。明日と言っていたのに、1日間違いで今日とのこと。最後の晩餐もご一緒できるかしら?と足早にホテルに向かいます。電話をかけようと思ったその時!目の前からkeiさんが出てきました。グッドタイミング!
そのまま向かった先は中華料理。インドに続いて中国です(笑)。ことごとくイタリアンから遠ざかっています。イタリアンはベネチアが一番口に合うので、そこで食べればいいし・・・ね。
そこで、ご飯を食べながら帰国後の話を聞いたり、旅行中の話を聞いたり、今日の出来事を話したり。そして、お食事が終わったあと、旅立っていきました。今日一晩空港で過ごすとのこと・・・。私にはできないサバイバルっぷりです。

それにしても、二日連続で友達を見送ると、なんだかさみしくなります。旅をしているのに、私より滞在が長い友達を見送っているのも不思議な話ですが。でも、前向きに、少しの時間だったけどイタリアで再会できたことのほうが幸せだと言い聞かせながらホテルに戻りました。

夜のすごし方
今、テレビでオリンピックの閉会式を見ています。まさか、イタリアで見れるとは。この閉会式がここから電車で1時間ほどのトリノで行われているかと思うと、不思議な気分です。いろんな意味で、いい時期にこれて、いろいろ貴重な経験がまたできました。

*6日目:突然のアポで熱く語る*
朝から日記を・・・
旅も中盤になると日記がたまってきます。やばいやばい!不思議なものでその日に書くととってもスムーズにかけるのに、1日置いてしまうごとに書きにくくなってしまいます。日本に帰国後は思い出すのもやっとに。やっぱり健忘症!?そんなことはどうでもいいですね。
朝早くおきてシャワーを浴び、9時過ぎまでパソコンに向かって頑張り、朝食を食べに1階へ。ホテルが快適だし、月曜の午前中はお店もしまっているし、いろいろ電話したいところもあるし、ということで午前中は引きこもり決定!

あ、朝食の後、1箇所だけ出かけました。TIM Centroという携帯のショップ。そこでインターネットの申し込み。20ユーロで500Mまで使い放題。今回は写真をアップロードすることもないし、1週間だけだし十分でしょう(^^)。「すぐにやってね」と言ったものの、ちゃんとやってくれるか不安でCDを見ているふりをしてチェック。お店のお姉さんがパソコンに向かって打ち始めたのを確認してお店を後にしました。だって・・・前回チャージされていないことがあったからね。日本と同じ感覚ではNGなのです。

快適快適、やっぱりこうでなくちゃ!
さっそく部屋に戻ってみると、ちょうど掃除が終わったところでした。ネットにつないでみると、快適!メールをチェックして、ブログを更新して、日記をアップして、ショップサイトも更新。なんだか普段よりメールがとってもとってもうれしくて、思わずいろんな人に「ミラノでーす」とかって返信したりして。でも、あまりメールにはまっている時間もなく・・・、というのもいろいろとアポをとりたいところがあったのです。気になっているところ2件に電話をすると、なんと2件ともOK!1件は今日の午後会社訪問することになり、1件は明日の朝ホテルに来てくれることになりました。やっぱり見栄はって三ツ星にしてよかった(^^)。そして「どこでも枕くん」の生みの親Andreaにも電話。忙しくて会えないとのことだったのですが、せっかくきたから挨拶だけでも、と思ってかけたのですが会議中だったようでした。

いそがしい引きこもり
引きこもることに決めたといっても、やることはたくさん!突然入れたアポのために、資料を印刷したり(プリンターも持参♪)、昨日もらってきたダンボールに送る荷物を梱包したり。その間に、「Hallo」とホテルの人が入ってきます。一度掃除したら終わりじゃないのね。一人は冷蔵庫のチェックに(冷蔵庫のあるところも三ツ星!もういいって!?)、そしてもう一人は掃除機をかけにきました。陽気なお兄さんは「Internet?」とかって話しかけてくるのですが、私としては「邪魔しないでぇぇぇ!いそがしんだからぁぁぁ!」という気持ち。それでも笑顔で「Yes!」って答えたけどね(^^)

無事に荷物もつめ終わったところでもう2時過ぎ。出かけなきゃ!です。今日もお昼ご飯はなしかぁ・・・。

タクシーなのに間違える
その会社はタクシーじゃないと行けない郊外にある、とのことでしぶしぶタクシーにのります。とおりの名前を伝えると「OK!」と連れて行ってくれたところがどうも街中。うーーん、ここならタクシーじゃなくてもこれると思うんだけど、ともう一度自分のメモを見ると、Milanの前に街の名前が入っている。運転手に「こっちの街にも同じ名前の通りある?」と聞くと「ある」とのこと。「どっちかな?」と聞いても「知らない」と。そりゃそうだよね。仕方なく、もう一度電話をかけて確認、そしてタクシーのうんちゃんに代わって直接話してもらいます。そして、ようやくたどりついたのが4時前。アポは3時だったのに・・・です。しかも、その住所についてもちょっとしたアパートみたいになっていて、どれだかわからない。看板もなく、呼び鈴のところについているシールでようやく会社名を見つけて一安心!

Andreaから電話
朝、つかまらなかったAndreaがわざわざ電話をかけなおしてきてくれました。「Welcome back to Italy!」と。やっぱり、とってもとっても忙しいみたいで、会う時間はないとのこと。残念だけど仕方ありません。タクシーに乗っていたのでちゃんとは聞こえなかったのですが、でも元気そうで相変わらずユーモアたっぷり!「また、今後のことは伝えるから、なにかいい方法を探して行こうね!」といってくれました。やっぱりメールばかりではなく、こうやって声を聞きながら話すこともたいせつだよね。タクシーががたがたと石畳を走る中、彼はものすごい勢いでしゃべるので半分もわからなかったのだけど・・・(笑)。それでも、なんか安心感。これはきっとお互いいっしょに違いありません。

暖かい人たち!
「Hallo!」と迎えてくれた人たちは、とても暖かいハイテンションな人たちでした。ちょうどフェアーが終わったばかりで片付いてなくてごめんなさい、と何度も何度も言っていました。そして、一言目に「フェアーにいろいろいったら、40人くらいの日本人が興味をもってくれたの。率直に何がいいと思う?」といきなりの質問。ちょっとびっくりしながらも、そのデザインセンスと斬新なアイデア、そしてイタリアでデザインして作っていること、日本の生活にあっていると思うこと、をのべました。それからは、カタログを見せてもらいながらいろいろな条件を聞いたり、今の日本市場での位置づけを聞いたり。どうやら既に日本市場には入っているようで、私のような小売の人は日本の輸入卸から買う必要があるようです。悩ましいところ。でも、商品そして、人が魅力的だし、こうやって本社に押しかけていくのは私だけだろうし、なんかうまい形でMichey's Squareで紹介できればいいなぁ。

押しかけ買付け!?
の私にも暖かく

後半は、私のサイトを見せて熱く語りました。「商品だけを売るんじゃなくて、その背景にあるストーリーとか人、文化を紹介したいからこういうサイトになっている」と伝えると「そのコンセプトはいいとおもう!」ととても賛同してくれた様子。面白そうに旅行日記までも見てくれました。Webのメリットデメリット、そして今の日本市場について、自分の強みについて、ものすごーーく熱かったと思います(笑)。びっくりしたのは「どこでも枕くん」をみて「このデザイナーの人とは友達だよ!コンセプトとかが似ているから、展示会で仲良くなっていったの。」とAndreaとつながっていたこと。「どこでも枕くん」と私と出会いも話したり。「きっと通じるものがあるから、どちらの商品も気に入って、それでここにきたんだろうね」と話すと「うんうん」と。

とても楽しい、有意義な時間でした。日本の輸入卸ともつないでくれるということだったので、とりあえずは今後のことは連絡を待って考えようかな。

ホテルに荷物を置いて、また買付けへ
サンプルなどももらってきたので、まずはホテルに荷物を置きに戻りました。ついつい長居したくなるのですが、重い腰を上げてまた出かけることへ!どうしてもミラノで行かなければ行けないところがあったのです。でも、結局歩いていたら寄り道しちゃって・・・かわいいかえるグッズをみつけちゃいました。うーーん、とまらない。そして、お願いをされている品を買い付けて・・・そんなことをしているうちに、9時ごろに。おなかがすいているのかすいていないのかわからなくなってしまうほど。

近くにあった、フードコートでクレープを頼むことに。といっても、ここはイタリア。フランスの本場とは違い、日本に近いかな。いや、やっぱりイタリア独特かも。だって、「カプレーゼ」を頼んだのですが、その名の通りモッツァレラチーズとトマトだけ。それでも、あっさりしていておいしかったなぁ。
そして、帰りはライトアップで浮かびあがったようなドゥオモに別れを告げてまた、メトロでホテルに帰ったのでした。
パリ、ミラノと「M」を見ればメトロのマーク。パソコンのウィルスソフトのマカフィーのアイコンのMまでメトロに見えてくる私は病気でしょうか・・・(笑)
まだまだ工事中のドゥオモ 浮かび上がるようできれい カプレーゼのクレープ♪


さぁ、快適なホテルも今晩が最後!こうやって別机で落ち着いて日記を書けるのも最後かと思うと、力が入ります。頑張ってここまで書きました!あとは、明日のやることを考えて(ミラノでやりのこしがないように!)、電車の時間を調べて、荷物を片付けて、寝る準備です。おやすみなさい。

*7日目:またまた新しい出会い*
正確な体内時計
ぴ!っと目が覚めて時計を見るとぴったり7時。目覚ましがなる直前に目が覚めたみたいです。あまりに正確な体内時計に自分でもびっくり!さぁ、今日も活動開始です!10時のアポまでにやること山盛り。
まずは、日記を書いたり、昨日会ってくれたところにお礼のメールを書いたり。メールの返信をしたり、コメントに返事を書いたり。いつも以上にメールやコメントがうれしいのはやっぱり一人旅だからかな。そして、部屋のあちこちに散乱している荷物をまとめてチェックアウトの準備。快適なホテルだとついついあちこちに荷物を広げてしまうんだよね。

梱包したら郵便局へ!
昨日つめたダンボールの封をします。まだちょっとスペースが開いていたけど、入れるものはもうないし。今回はダンボールを2重にしてかなり強力。これなら割れずにちゃんと日本に届くでしょう(^^)。そして、日本から持ってきた折り畳み式キャスターが大活躍!しっかりととめて、郵便局へもって行きます。前回の11月には重たいダンボールを手で運びました。ところどころ休憩しながら。キャスターがあるのとないのでは大違い!かんなり楽チンです。郵便局ではかったら16KG近くあったから、キャスターなしでは運べなかったでしょう。
ヨーロッパの郵便局は黄色 大活躍のキャスター 番号札を取って待ちます

フランスより安いかも・・・
郵便局は、銀行のようにカードを取って自分の番号を待つ仕組み。イタリアにしては進んでいるシステムだなぁ、と思ったけど、アルベロベッロではこんなのなかった。やっぱり大都市ミラノだからなのかな。「ミラノはイタリアの中にある外国だと思ったほうがいい」とアドバイザーの人がいっていたけれど、あちこちでそれを感じます。ビジネスをしていても、こうして普通に街にいても。そんなことを考えているうちに私の番!ここでも英語は通じないので、イタリア語で頑張ります。重たい荷物にびっくりしていたけれど、2重にしているといったら納得した様子。値段は、フランスよりも安いと思いました。EUだけどこういうところはばらばらなんだよね。

朝ごはん&チェックアウト

なんで朝からこんなに忙しくしているかというと、今日は10時にアポが入っているのです。しかも、チェックアウトは11時まで。ということは10時前にずべての用事を済ませてチェックアウトをしないといけない。でも、ここまでかなり順調。朝ごはんをしっかりと落ち着いて食べてチェックアウトしたのは10時10分前。予定通りにことがすみすぎてなんだかこわいくらい。

またまた熱いミーティング

パソコン片手にケーブルを探していたら・・・「Michikoさんですか?」と今日のアポの相手が現れました。名前違うけど・・・まいっか。「Yes, Nice to meet you!」とホテルの打ち合わせスペースを借りて早速ミーティング開始。今日はペーパーアイテムの会社で、日本市場にはまったく入ってきていなくてでも、とっても興味がある様子。私は私で、そのデザインセンスと品質、そして斬新なアイデアにひかれていたのです。ひとつづつ、パンフレットとサンプルを見せてくれながら丁寧に説明してくれます。イギリスで2年も仕事をしていたとかで、英語がとっても上手。ずーーっと話し続けるのをひたすら聞き役に。行間や言葉の裏にある彼らの希望を読み取ろうと必死な私(笑)。
でも突然質問も飛んでくるので、油断は禁物。そして、こちらの希望を伝えて、相手の現状を聞いて・・・どうやらお互いのニーズはマッチしそうです。

一通り相手のペースでの会話が終わったら、一言「私のWebショップを見てみますか?」と。ここからは私が熱く語る番です。昨日と同じようにコンセプトを伝えながら実際のページを見せていきます。そして、どんなサイトを作っていきたいか、何を目的としているのかを話すと、またまたとっても興味を持ってくれました。話は日本のWeb市場、そしてBLOGにまで発展。イタリアでも最近BLOGがはやりだしているんだそうです。やっぱり実際にあるものを見せて説明すると、とっても興味をもってくれるのがわかるし、そこから相手の目が変わることも感じられて面白い。

最後に「バックグラウンドを教えて」というので、ショップを立ち上げてこれを本職とするまでの話をすると、これが一番おもしろかったみたい!SEからまったく違うフィールドへの転向、旅が好きだと言うところが、コンサルタントがやっぱり違うフィールドへ転向して始まった会社と、旅のようにアイテムを増やしていくコンセプトと一致して「こんなに共通点があるなんておもしろいね」と。なかなかいいスタートがきれて一安心です。もちろん、これは最初の一歩。ここからの関係構築のほうがとっても難しいこと、この短い期間に体験済みなので頑張らなくては!

お昼までごちそうに

「コーヒーでも飲みに行く?」とのお誘いを受けたので、ホテルの横にあるカフェに。仕事の話からはちょっと離れて一息、といったところでしょうか。今の日本の経済状況を聞かれたり、今回の旅で訪問した場所についてきかれたり。私もベルガモというところがどんなところか聞いてみたり。でも、こういう会話の中から相手の思っていることがいろいろかいまみれたりしておもしろいのです。イタリア人はこうやって友達になってくれる(?)から、ビジネスをしていても楽しい。日本人相手だとなかなかこうはならないかなぁ、と。「飲みに行きましょう」と夜の飲み会で仲良くなることはあっても、なんか違うような気がしていて。私がどうしても線をひいてしまっていたからなのかもしれないけど、イタリアの人のほうがフレンドリーな気がします。すぐファーストネームになるし(^^)

そして、「もし、時間があるならお昼を一緒に」と誘ってくれたので、これまた一緒に食べることに。シーフードカルボナーラを食べながら「これがイタリアに来て始めてのイタリアンだー」というととっても不思議そう。イタリアン好きじゃない・・・とはいえず、「いやぁ、友達がねカレーとか中華とか食べたいって言うから」とちょっと冷や汗(笑)。セルフサービスのレストランでしたが、カルボナーラもフルーツの盛り合わせもおいしかったです。ちゃんと落ち着いてお昼を食べたのはこの旅行では初めてでした。しかも、ごちそうしてもらっちゃいました!ちゃっかり。てへ。

ミラノ最後のお買い物&チケット購入

固い握手を交わして「じゃぁ、続きはメールでね!」とお別れをした後、足早に街中にむかいます。最後にミラノでお土産を購入するためです。お世話になっている人がとっても多い今日この頃、一人一人の顔を浮かべながら買うものを頭の中で考えていました。

それともうひとつ、買わないといけないものがありました。今日のベネチア行きのチケットです。インターネットで時間は調べていたものの、何時に乗れるかわからなかったので、購入はしていませんでした。最悪、いけないこともちらっと考えていました。でも!なんとかカーニバルに間に合うようにいけそうです。2時55分の電車のチケットを買おうと中央駅へ。

いつもどおり窓口はものすごおーい行列。そこで、Biglietti Veroceという自動販売機で買うことに。英語を選んで、チケット購入を選んで、行き先を入れて、座席を選んで、さぁ現金で買おう!と思ったら現金はNG。カードにしようとしても一つ前の画面には戻れず、最初からやり直し。カードでもうまくいかず、隣の機会にうつる。最後までもう一度やって・・・またお金はだめって書いてある。そして3台目の正直!現金でOKなようなので50ユーロを入れてみるも戻ってくる。もう一度画面を見ると、20ユーロまでしかだめって書いてある。悲しい・・・。座席は空いていそうなので、お買い物を済ませて20ユーロを作ってから戻ってくることにしました。
さすがイタリア・・・。便利に見えて不便なり。

お土産は滞りなく購入終了!今日はすべて予定通りで気持ちがいい一日。ホテルに戻ってきて荷物をつめかえて、さぁ、ベネチアへ出発です。アディベデルチ、ミラーノ。

ベネチアへGO!イタリア人は親切

10分前に駅に着き、電光掲示板でホームを調べてむかいます。ICはなかなかかっこいい電車、とのんきに写真・・・をとっている場合ではありませんでした!7号車が私の座席だったのですが・・・遠い、遠い、遠い。最後は重たい荷物を持って小走り。なんとか7号車にたどり着いたときは汗だく。はぁはぁ言いながら重たい荷物をかかえてのろうとしたら・・・入り口で電話をしていたお兄さんがなんと、電話をしているにもかかわらず手伝ってくれたのです。このやさしさがイタリアです。パリでは経験できなかったこのやさしさがうれしいです。「Glazie」と伝えてスーツケースは荷物置き場へ。次の難関はバックパックを上に上げること。こちらもうなりながら悪戦苦闘していたら、ちょっと遠い席のお兄さんがやってきてお手伝い。ありがとうございます!「ふー、疲れた!」とようやく席に座ったら、電車はまもなく出発しました。

のどかな景色が続いて揺られること2時間半あまり。結構暇でした(笑)
これがICで〜す。速そう。 のどかな風景 ベネチアへの橋・・・この景色最高!

さぁ、いよいよカーニバルのベネチアです。ベネチア編はこちらから お楽しみください。

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